暇さえあればいつもゲーム!
スマホゲームばかりやっていたら、成績が下がりそう…
お子さんがゲームに熱中していると勉強がおろそかになるんじゃないか、と不安になりますよね。
でもゲームって悪者ではないんです!むしろ良いゲームで遊べば、頭が良くなります。
京大卒家庭教師
長時間させても罪悪感なし!
むしろ成績がやればやるほど成績が上がる!ゲームを3つご紹介します

この記事で紹介するゲームはボードゲーム。
スマホゲームやNintendo SWITCHのようなゲーム機で遊ぶゲームではありません。
ボードゲームって何?
人生ゲームみたいに家族や友人とわいわい遊べる卓上のゲームです。
広い意味ではオセロやバックギャモン、チェスもボードゲーム。
特定のボード上に駒や石を置くことから、ボードゲームと総称されています。
ボードゲームは複数人でやるのが必須。
はまってくれれば自分の部屋にこもらず、リビングでわいわい家族で遊べますよ。
中学生以上のお子さんなら大人と互角に遊べる、そんなおすすめゲームはコチラです!
1 カタンの開拓者たち
2 ボブテック
3 人狼
1 カタンの開拓者たち

これより面白いボードゲームはない…!と言い切りたい(笑)
3~4人で遊びます。
未開拓の島に自分の家や道を立てて、どれだけ領地を開拓できたかを競うゲーム。
一番最初に10点分の領地を開拓できた人が勝ちです。
家や道を作るには資源が必要です。資源はすごろくを振ってその面に応じて集めることができます。
でも一人で材料を全て集めるのは難しい。
このゲームのポイントは人と交渉しなければいけないことです。
交渉しなければ勝てません。プレイヤー同士交渉して材料を交換するのは必須。
そう、交渉力が身につくんです!
学校の授業や問題集を解くだけでは身につかない、この高度なスキルが…!
そしてこのゲーム、負けてもあまり悪い気はしません。やりきった、楽しかったなあ~と後味が良いんです。1家に1台あるべきだと思ってます(笑)
2 ボブジテン

日本語が大好きなボブのために、カタカナ語をカタカナを使わずに説明するコミュニケーションゲーム。3人以上でできます。
カードの山から1枚引くと、そこに書いてある言葉は「インターネット」
カタカナ言葉を使わずに説明すると…「家で何かを調べたい時に使う、各家庭と世界の頭脳を繋いだ線」でしょうか(笑)
サーバー、パソコンといったカタカナ語を使ったらダメなんです。
残りのプレイヤーがその説明を聞いて、「インターネット!」と説明されているであろう言葉を当てます。
とにかく遊ぶだけで国語力がアップします。
早いもの勝ちなので、説明の言葉を聞き、正解を推理するのに超真剣モード。
熱中して盛り上がりますよ~
3 人狼

ワンナイト人狼なら3人いれば遊べます。
ゲームの舞台は平和な村。しかしそこに人狼が紛れ込み、夜になると一人ずつ村人を食べ殺してしまいます…。
殺される前に、昼間皆で協力して人狼を見つけて処刑しなければいけない。
ただ人狼は村人のふりをして紛れ込み、嘘を言います。嘘を見破って人狼を見つけ出せるか、嘘をつき通して相手を騙せるか…真剣勝負です。
何度かやればルールや状況がつかめるはず。論理的に推理する力と嘘をつき通す力がつきます(笑)
ワンナイトでしたら一回のゲームが5分で済むので、思い立った時にすぐ遊べますよ。

子供がゲームばかりして嫌、勉強してほしい…と悪者にされがちなゲーム。
しかし京大生の時に同級生や先輩後輩に聞くと、特に男の子はほぼ全員ゲーム大好き!中学生高校生の時もよくゲームで遊んでいたそう。
だからゲームをよくやってるから成績上がらない、というのは嘘だと思ってます。
紹介したボードゲームでしたら戦略をたてる力、交渉力、論理的思考力を楽しく鍛えられます。
やればやるほど頭が良くなること間違いなし!!家族でワイワイできるので家族団欒にもうってつけ。
京大卒家庭教師
子供がゲームばかりして勉強しない…と困りがちな親御様。
是非お子さんと一緒にボードゲームを遊んでみてください!
頭が良くなること間違いないです♡
自分一人で子供の勉強のやる気をあげるのは難しい…とお困りの親御さんは是非一度ご相談下さい。
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