寝る子の頭は育つ
成績を上げるのに睡眠はとても重要です。
高校3年生の時、よく寝ること一番優先していた友達と寝る間も惜しんで勉強していた友達の二人がいました。両方勉強熱心な女の子。
一人は地元の国公立大の医学部を目指していた友人。
のんびりしていたところがあったのですが、毎日7〜8時間寝ないと全然頭が働かないの〜と言って、夜9時から10時の間には必ず寝ていたそうです。
もう一人は志望している地元の国立大英文科に行きたくて、寝る間も惜しんで勉強していました。
両方とも第一志望の大学にはちょっと届かなさそうな成績。
どちらの女の子が合格したと思いますか?
睡眠を優先していた前者の子だけ合格しました( ゚Д゚)!!
もちろん本人の実力の差もあります。

でも私が当時この話を聞いた時、
睡眠時間って受験の合否を決めるくらい大事なんだ…!
と印象に残ったのを今でも覚えています。
学校の授業をサボって塾の宿題をやったり、夜寝る時間やご飯を食べる時間を全部勉強に費やしても、
成績は上がらないんですよね。
テストで80点以上取るには、7〜8時間以上の睡眠が絶対必要です。
ついていけない塾に夜遅くまで通うんだったら、そんなの辞めてさっさとベッドに GO !!
じゃあいつ勉強したらいいの?
京大卒家庭教師
朝です!
疲れている夜はさっさと寝て、朝学校へ行く前に勉強するのがおすすめ。
絶対7時間、できれば8時間寝れば80点以上狙えますよ♪
あ、高校生当時の私はどうだったかというと…
寝る間を惜しまず勉強していたわけではないのですが、生活リズムが崩れがちだったため落ちました。
他人のことをとやかく言える立場ではございません(笑)